「縁なし畳」はその名通りに縁(へり)がない畳の事で、ここ数年から注目を浴びて人気の高い畳です。通常使う畳表より幅の広い畳表を使い、四方に折り曲げながら巻き込み逢着する加工方法です。「縁なし畳」は、近年のものでなく伝統あるもので、この加工方法(逢着)は昔からある伝統ある畳製作工法です。
”健康でより快適に”が求められる21世紀の住まいづくりより現代的な和風空間のありかた。洋室中心の住宅に、より快適でモダンな和風空間を演出します。構成素材は、天然木質素材(高級和紙)の畳表と天然木質繊維の畳床を採用しております。「心地よく、安心して暮らせる」ため、リサイクルはもちろんホルムアルデヒドやバリアフリーへの対応などにも考慮しています。